こんにちは、森あげ屋さんです。
11月3日。山梨県市川三郷町の「四尾連湖(しびれこ)」を歩いてきました。
紅葉はまだ「真っ赤に染まった」という感じではなく、少しずつ色づき始めた頃。それでも湖のまわりを歩いていると、水面と木々を眺めているだけで時間がゆっくりしていく感じがありました。
今回は、実際に歩いたときの記録を残しつつ、2026年9月時点で確認できる駐車場・アクセス・紅葉時期・湖畔カフェの情報も整理します。
四尾連湖ってどんな場所?
四尾連湖は、標高約850m、周囲約1.2kmの小さな山上湖です。市川三郷町や山梨県の公式観光情報でも、紅葉・ハイキング・キャンプなどを楽しめる場所として紹介されています。
「四尾連湖」という名前には、湖の神「尾崎龍王」という龍神と、四つの尾を連ねた竜の伝承が関係しているそうです。静かな湖を見ていると、こういう昔話が残ったのもなんとなく分かる気がします。
なお、湖一帯は私有地で、駐車場は有料です。僕が訪れた2021年は400円でしたが、山梨県公式観光情報では普通車500円(2025年4月3日時点)と案内されています。市川三郷町も「駐車場は全て有料」としているので、訪問時は市川三郷町の四尾連湖案内や現地施設の最新情報を確認してください。

水明荘で駐車料金を払って湖畔へ
この日は水明荘側から入り、駐車料金を支払って散策を始めました。
そのとき対応してくれた店員さんが、めちゃくちゃ優しかったんですよね。こういう最初のやり取りがいいと、それだけでその場所の印象まで少し柔らかくなります。

湖畔1.2kmをのんびり歩く
湖畔に出ると、まず目に入るのは静かな水面と、その向こうの木々。
四尾連湖は一周約1.2km。長い距離を歩くというより、気になるところで止まりながら湖のまわりを一周するのがちょうどいい場所でした。
この日は紅葉が色づき始めた頃で、水面にも赤や黄色が少しずつ映っていました。紅葉のピークじゃなくても、これはこれでいいじゃんね。

水明荘と龍雲荘は、現在も市川三郷町の四尾連湖案内に問い合わせ先として掲載されています。駐車場やキャンプ利用など、現地の細かなルールは行く前に確認しておくと安心です。
便利さだけで言えば、街中の観光地みたいに何でも揃っている場所ではありません。でも、湖のそばに山荘があって、そこから歩き始める。この感じも四尾連湖らしいところだと思います。

桟橋のあたりまで来ると、湖の色がぐっと深く見えました。
そこで遊んでいる子ども達を見ながら、俺は「怖くないんかな?」とちょっとビビる。こういうところは昔からあまり変わりません。
でも、足を止めて水面を見ていると、落ち葉がゆっくり流れていくのが見える。派手な景色じゃないのに、こういう小さいものの方があとから残ったりします。

反対側まで歩くと、景色がまた変わる
一周していくと、見る角度が少し変わるだけで湖の表情も変わります。
対岸から見たときは、水面に色づいた木々が映っていました。まだ紅葉の途中。それでも十分きれいでした。
「絶景を見なきゃ」と急ぐより、1.2kmをゆっくり歩いて、ちょっと立ち止まる。そのくらいの遊び方が四尾連湖には合っている気がします。

散歩のあとにNATIVE GARDEN+で一息
一周したあとは、湖畔の「NATIVE GARDEN+」で休憩しました。
このとき飲んだのはジンジャーエール。訪問当時は440円でした。歩いたあとに湖を眺めながら飲む炭酸。うん、こういうのでいい。
現在の公式サイトでは、湖畔カフェの営業時間は9:00〜17:00。7月〜9月以外は火曜・水曜定休と案内されています。季節によって変わる場合があるので、行く前にNATIVE GARDEN+公式サイトの営業日を確認するのがおすすめです。
NATIVE GARDEN+を利用する場合は、公式案内では「龍雲荘湖畔駐車場」を利用し、駐車料金は1台500円/1日となっています。
四尾連湖の紅葉は例年11月上旬〜中旬
市川三郷町の案内では、四尾連湖の紅葉は例年11月上旬〜中旬が見頃。僕が歩いた11月3日は、まだ少し早いかなという印象でした。
紅葉は天候で前後するので、「この日なら絶対」というものではありません。出かける前に最新の紅葉情報や現地案内を確認してください。
アクセスと訪問前に確認したいこと
- 場所:山梨県西八代郡市川三郷町山保・四尾連湖
- 湖の周囲:約1.2km
- 標高:約850m
- 中央自動車道 甲府南ICから車で約40〜50分
- 中部横断自動車道 増穂ICから車で約30〜40分
- JR身延線 市川大門駅からタクシーで約30分
- 駐車場:有料。利用施設によって案内が異なるため最新情報を確認
また、市川三郷町によると四尾連湖公衆トイレは12月1日〜3月下旬まで凍結防止のため閉鎖されます。冬に訪れる場合は湖畔の山荘トイレを利用する案内になっています。
四尾連湖は蛾ヶ岳への登山拠点としても知られています。僕自身もここから蛾ヶ岳へ登ったことがあります。ただ、四尾連湖のキャンプ場にはまだ泊まったことがありません。
湖のそばで朝を迎えたら、また違う四尾連湖が見えるんだろうな。いつかはここでキャンプもしてみたいと思っています。
まとめ|紅葉の途中でも、歩いてよかった
この日は、紅葉真っ盛りというタイミングではありませんでした。
でも、湖を一周して、水面を眺めて、最後にジンジャーエールを飲む。振り返ると、それくらいの一日がちゃんと残っています。
全部が見頃じゃなくてもいいし、特別なことをしなくてもいい。
少し表に出て、湖のまわりを歩く。
今日も悪くなかったな。

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