こんにちは、森あげ屋さんです。
今回は山梨百名山のひとつ、羅漢寺山。その中でも弥三郎岳まで歩いたときの記録です。
写真だけ見ると、富士山も見えるし、森もきれいだし、気持ちよさそうな山歩きに見えます。
まあ、途中までは実際そうでした。
でも俺、高いところが苦手なんですよね。
そう、高所恐怖症です。
この日は友人と一緒に歩きました。駐車場から森へ入り、小川を横目に進み、途中では富士山も見える。そこまではかなり気持ちいい。
ところが弥三郎岳へ近づくと、だんだん岩っぽくなってくる。
最後には、景色を楽しむより「立てない」が勝ちました。
この記事では、そんな実際の登山体験を軸に、2026年9月時点で確認できる羅漢寺山の基本情報やアクセス、昇仙峡の紅葉時期も整理します。

昇仙峡の駐車場から歩き始める
この日は「昇仙峡 駐車場」と書かれた看板のある場所からスタートしました。
最初は観光地っぽい雰囲気もありますが、歩き始めるとすぐに山側へ入っていきます。途中には小さな流れもあって、まだこの辺はかなり穏やか。
木々の間から富士山が見えた場所もありました。
「今日はいい感じじゃん」
たぶん、この辺ではまだそんな気分だったと思います。
山梨県公式観光情報では、羅漢寺山は標高1,058mの山梨百名山。弥三郎岳など3つの峰の総称とされ、富士山や南アルプス、茅ヶ岳、奥秩父の山々を望める山として案内されています。
公式案内では、昇仙峡ロープウェイを使って山頂側から徒歩約10分で向かう方法と、獅子平橋付近から歩くルートがあります。実際の登山口や駐車場所はルートによって変わるので、行く前に最新情報を確認してください。


森を抜け、ロープウェイ周辺へ
杉林の中を進んでいくと、足元は土と落ち葉。観光地のすぐ近くなのに、ちゃんと山の中です。
登山って、山頂の絶景よりこういう途中の景色を覚えていたりします。
ロープウェイ周辺まで来ると、案内板に「約束の丘」「富士山遥拝所」などが並び、富士山を眺められる場所もありました。
そして、ここから弥三郎岳登山口へ。
写真を見ると「ロープウェイより少し歩く」くらいの軽い雰囲気に見えるんですが、この先でだいぶ話が変わります。



弥三郎岳の岩場で、完全にビビる
弥三郎岳登山口を過ぎると、いよいよ岩場。
手すりやロープがある場所を登っていきます。
いや、無理じゃん。
友人は普通に進んでいく。でも俺は、足元と高さが気になってしょうがない。
写真だけ見ると、岩の上でのんびり座って景色を眺めているように見える場面があります。
でも、そのとき自分で残した言葉がこれ。
「くつろいでる様に見えて、怖くて立てないだけ!」
これが一番正確です。
景色はすごい。甲府盆地も山並みも見える。でも立てない。
高所恐怖症の俺にとっては、「初心者向き」という情報だけでは測れない怖さがありました。



立てなくても、景色はちゃんと見えた
怖くて立てないままでも、目の前には甲府盆地と山々が広がっています。
少し離れた岩山まで見えて、改めて「こんなところまで来たんだな」と思いました。
俺の場合、山頂に着いた瞬間に恐怖が消えるわけではありません。
高いものは最後まで高い。
それでも、怖がりながらここまで来たこと自体はちゃんと嬉しかった。
強くなったというより、「怖いままでも来られた」。そのくらいがちょうどいいんだと思います。
この日の様子はYouTubeにも残しています。文章より、岩場の雰囲気や自分がどれくらいビビっていたかを見たい人はこちらからどうぞ。
羅漢寺山の基本情報
- 標高:1,058m
- 山梨百名山:初心者向きに分類
- 羅漢寺山:弥三郎岳など連なる3つの峰の総称
- ロープウェイ利用:山頂側から徒歩約10分
- 獅子平橋付近から:徒歩約2時間40分
- 専用駐車場:山梨県道101号線沿いに案内あり
上の情報は山梨県公式観光情報をもとにしています。ロープウェイの運行時間やアクセスは変わることがあるので、出発前に山梨県公式の羅漢寺山案内を確認してください。
秋に行くなら昇仙峡の紅葉も一緒に
昇仙峡は、山梨県公式観光情報では例年10月中旬〜11月下旬が紅葉シーズンの目安。昇仙峡観光協会では、例年11月の1〜2週目あたりがピークと案内しています。
紅葉シーズンは駐車場も混みやすいので、時間に余裕を持って行くのがよさそうです。
まとめ|怖がりでも、山には行く
羅漢寺山は、俺にとって「初心者向きだから余裕」という山ではありませんでした。
高いところでは普通に怖いし、足も止まる。
でも、怖いから行かないではなく、怖がりながらでも歩いてみる。そうすると帰るころには、また一つちゃんと残るものがあります。
森あげ屋さんの山歩きは、「おれとやま」にまとめています。
今日も悪くなかったな。

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