「別にどこか行きたいってわけじゃなかったんですけどね。」
そんな日は、カブにまたがって、林道を走ってみる。
気がつけば空気はひんやり澄んでいて、
木漏れ日がまぶたにやさしい。
途中でカブをとめて、
森あげ屋カップに、1杯のハンドドリップ。
静かで、豊かで、誰とも比べない時間。
目的がなくたって、心は整うもんですね。
忙しい日常の合間に、こういう30分があると
「あぁ、今日って悪くないな」って思えるんです。
帰り道、ちょっとだけトンネルを抜けたら、
見えた田んぼの緑が、またすごくきれいで。
やっぱり外に出てよかったって思うんです。
目的がなくても、森とコーヒーが教えてくれました。
森あげ屋さんからの一言
ハンドドリップじゃなくても缶コーヒーだけども
最高の1日になるもんです。
森あげ屋さんでした♪
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