体力ゼロでも登れる?サップの後に竜ヶ岳の東屋まで行ってみた

最高の天気の本栖湖。水温はまだ冷たいけれど、親友と一緒にやったSUPが最高だった。

まさかこのあと登山するなんて…体力ゼロの俺には無謀すぎる!?

でもね、結論から言うと「行ってよかった」。そんな一日を振り返る。

【本栖湖でSUP。冷たいけど熱かった!】

午前中の本栖湖は風が穏やかで、初心者にもやさしいコンディション。

水温はまだまだ冷たい。だけど太陽が出ていて、風も心地よく、ウェットスーツなしでもなんとかいけた。

何より嬉しかったのが、親友のサポートで初めてにSUPの上に立てたこと。

バランスを取ってスーッと湖面を滑る感覚は、思わず「うわ、気持ちいい…!」と声が出るほど。

高揚感、ワクワク、ドキドキが入り混じって、心がぱっと晴れるような時間だった。

本栖湖の青さと周囲の山々の静けさが相まって、まさに自然に抱かれるような贅沢体験だった。

写真?んなもん撮る余裕ないって笑笑笑笑

【「ちょっとだけ登ろう」が地味にしんどい】

Sup を終えて片付けをしていると、親友がひとこと「ヒマだから竜ヶ岳の東屋まで行くか」。

え、今から登山?足ガクガクなんだけど?って思いながらも、押しに負けて登山開始。

まあ途中までならなんとかなるか…と自分に言い聞かせて歩き出す。

登山道は整備されていて歩きやすいけれど、体力が残ってない状態にはこたえる。

でも、風が涼しくて森の香りも気持ちいい。

あーでもないこーでもないと話しながら、ゆっくりゆっくり歩いていった。

途中、「なんで登ってるんだっけ?」と自問するくらいしんどかったけど、それも含めて悪くない時間。

【東屋からの景色で、全部チャラ】

目的地の東屋に到着すると、目の前に広がるのは雲ひとつない空と、くっきりとそびえる富士山。

サップ後の登山という疲労感をすべて忘れさせてくれるほどの絶景だった。

ベンチに腰を下ろし、汗をぬぐいながら無言で景色を眺める時間。

この静けさ、この清々しさ。やっぱり自然はすごい。

サップの躍動感とは対照的に、登山のご褒美は「静」の癒しだった。

【まとめ】

「午前はSUP」「午後は軽登山」――このセット、正直クセになる。

体力ゼロの俺でも行けたし、むしろ心が満たされた感じが強かった。

遊びも挑戦も、どちらもできた日。

またこんな風に、ちょっと無茶して、でも振り返れば笑えるような1日を過ごしたいと思えた

今度一緒に遊びませんか?

森あげ屋さんでした♪

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